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熱中癥に注意しましょう

更新日:2019年9月12日

ページ番號:43007277

熱中癥とは?

熱中癥とは、室溫や気溫、濕度が高い環境の中で體內の水分や塩分のバランスが崩れ、體溫調節機能が働かなくなり、體溫上昇やめまいなど、さまざまな癥狀を引き起こす病気です。

意外と多い 春から初夏にかけての熱中癥

通常、夏に起こるイメージが強い熱中癥ですが、4月下旬頃から発癥がみられます。
この頃から日中の最高気溫が25℃前後の夏日まで上がったり、濕度が80%を超える日もあり、熱中癥のリスクが高まります。屋外レジャーなど、日光の下で活動する機會には注意が必要です。
また、梅雨の時期も、気溫差が大きいだけでなく、體が暑さに慣れておらず、汗をかいて體溫を調整することができません。そのため、血管內で熱を逃そうとする働きが活発になり、熱中癥癥狀の中でも、脳への血流が減少して起こる「めまい」や「吐き気」が出やすくなります。

熱中癥のピークは7月~8月

熱中癥は気溫が高くなる7月~8月が発癥のピークです。
7月~8月に熱中癥で救急搬送された患者數は、5月~6月の患者數に比べると、6倍以上にもなります。特に乳幼児や高齢者は體溫調節機能が十分でないため、熱中癥にかかりやすいのでご注意ください。
國は、梅雨明けの時期で熱中癥に罹る方が急増する7月1日~8月31日を「熱中癥予防強化月間」に設定しています。

熱中癥予防はこまめな水分補給と休息が大事

のどが渇いていなくてもこまめな水分補給をしましょう。
換気や扇風機、エアコンなどを利用し、涼しい環境を心がけましょう。屋外で活動するときは、帽子を活用したり、日陰で作業をして、直射日光が當たらないようにしましょう。こまめに(30分おきを目途に)休息をとって、無理をしないことも大切です。
また、日ごろから食事や睡眠をしっかりとって、熱中癥にかかりにくい體づくりをしましょう。

熱中癥の分類と対処方法

次のような癥狀があったら、熱中癥を疑ってください。重癥の場合は、救急車を呼んでください。

熱中癥の分類
程度癥狀対処醫療機関へ受診
軽癥めまい、立ちくらみ、こむら返り、大量の汗など涼しい場所に移動。安靜、體を冷やす、水分?塩分を補給癥狀が改善しなければ受診が必要
中等度頭痛、吐き気、體がだるい、體に力が入らない、集中力や判斷力の低下など涼しい場所に移動。安靜、體を冷やす、水分?塩分を補給口から飲めない場合や癥狀の改善が見られない場合が受診が必要
重度意識障害(呼びかけに対して反応がおかしい)、けいれん、運動障害(普段通りに歩けない)など涼しい場所に移動し、體を冷やす救急車を呼ぶ

※注意:癥狀が急に変化する場合があります。涼しい場所に移動した後は、必ず誰かがそばで付き添ってください。

「暑さ指數」28℃を超えたら要注意!

暑さ指數(WBGT)って?

暑さ指數(WBGT)とは人間の熱バランスに影響の大きい「気溫?濕度?輻射熱(地面や建物、體から出る熱)」の3つを取り入れた溫度の指標です。WBGTが28℃を超えると熱中癥患者発生率が急に増えます。
WBGTを確認し、熱中癥予防に活用しましょう。
WBGTは西宮市ホームページのトップページや環境省ホームページ(外部サイト)新規ウインドウで開きます。で確認できます。

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西宮市江上町3-26 保健所 2階

電話番號:0798-26-3667

ファックス:0798-33-1174

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